MAKER'S PUSH!

ピジョンの商品に込められた想いや
開発担当者のこだわりをご紹介!
結局どれがおすすめ?ピジョンの保湿スキンケア商品。保湿力マップでまるわかり! 結局どれがおすすめ?ピジョンの保湿スキンケア商品。保湿力マップでまるわかり!

2024.10.16

結局どれがおすすめ?ピジョンの保湿スキンケア商品。保湿力マップでまるわかり!

  • LINEロゴ

「赤ちゃんのお肌は乾燥しやすいから保湿が大切です」なんて話はよく聞くけれど、保湿スキンケア商品、どれを選んだらいいのか分からないー!という方のために、ローション、クリームなど種類別の違いや特長、使う順番などを分かりやすく紹介。各アイテム別の違いが一目で分かる保湿力マップも必見です。

ローション、クリーム、オイル、ワセリン、4つの保湿スキンケアの特長と違いって?

ピジョンの保湿スキンケア商品は全部で4種類。赤ちゃんのお肌を正しく保湿するため、まずはそれぞれの特長を知りましょう!

1.ローション

全身保湿におすすめ。一年中使える万能選手!

ローションは、保湿成分がバランスよく入っており、お肌にうるおいを与えるのが特長。塗り伸ばしやすいタイプが多いので、全身など広い範囲に塗るときにおすすめです。

左から、ベビークリアローション、ベビーミルクローション、ベビーミルクローションうるおいプラス、フィルベビーリペアミルクローション、ももの葉ローションの商品が並んでいる画像

2.クリーム

もっとうるおしたいときにプラスが◎

ローションに比べると、クリームは油分が多く、保湿力が高いので、よりうるおいを与えながら肌を保護することができます。乾燥しやすい季節には、ローションで保湿した後にプラスするのもおすすめ。ピンポイントでカサカサが気になる部分のケアにも使えます。

左から、フィルベビーリペアクリーム、ベビークリームの商品が並んでいる画像

3.オイル

特に乾燥しやすい時期や細かい部分のお掃除に

塗り伸ばしやすさから、ベビーマッサージなどでも使われるのがベビーオイル。肌に蓋をして乾燥を防ぐ効果があります。ベビー綿棒にしみこませて、耳やおへそなどの細かい部分のお掃除にも使えます。

4.ワセリン

保湿力はピカイチ!お肌や唇などの保護・乾燥対策に

ワセリンはバリア機能が高いのが特長。赤ちゃんのお肌をしっかり乾燥から守り、保護してくれるので、擦れがちなおしりのケアにもおすすめです。

左から、ベビークリアオイル、ピジョンワセリンの商品が並んでいる画像

◆ 保湿スキンケアのコツは?

保湿剤はテカテカするぐらいたっぷり使うのがコツです。

詳しくはこちら →「新生児期からの正しいスキンケアの基本とおさえたい3つのポイントを小児皮膚科医が解説」

◆ 保湿はどういうタイミングで必要?

おふろの後はもちろんのこと、授乳や食事の後、汗をかいてシャワーをした後、おむつ替えの後などにも保湿をしましょう。

詳しくはこちら →「赤ちゃんのスキンケア 3つのポイント」

保湿スキンケア商品選びの参考に!保湿力マップ

ピジョンの保湿スキンケア商品は全部で10種類!(2024年10月時点)
気になる「保湿力」と「使用感」のバランスを保湿力マップでチェックすると選びやすいですよ。

保湿スキンケアアイテムマップ

保湿スキンケアアイテムマップ画像

・薬用ローション(ももの葉)[医薬部外品]

薬用ローション(ももの葉)の保湿力マップ画像

0ヵ月から使える薬用ローション。有効成分(※)があせもや肌荒れを防ぎます。特に、汗をかきやすい夏場におすすめ!

※グリチルリチン酸2K、アラントイン

・ベビークリアローション

ベビークリアローションの保湿力マップ画像

さっぱり化粧水タイプのベビーローション。全身の保湿はもちろん、頭皮などの保湿にも使いやすいです。さっぱりとした使用感なので、ベタつきが気になる時期や夏場の保湿におすすめ!

・うるおいミスト乳液

うるおいミスト乳液の保湿力マップ画像

シュッ!と広がるミストタイプの乳液です。浴室でぬれたお肌にも使えます。塗り広げ不要なので、時短で保湿をしたい方におすすめ!乾燥が気になるときは、お風呂上がりのプレ保湿にも。

・ベビーミルクローション

ベビーミルクローションの保湿力マップ画像

乳液タイプのローションの中では、さっぱりとした使い心地なのが特長です。季節を選ばないのでオールシーズン使えます。特に春夏生まれベビーの最初の保湿剤として、出産準備品で揃えておくのもおすすめです。

・ベビーミルクローション うるおいプラス

ベビーミルクローション うるおいプラスの保湿力マップ画像

しっとり感が持続するシアバター(保湿成分)配合のしっとりリッチな乳液タイプのローション。白いボトルのノーマルタイプ(ベビーミルクローション)よりも高保湿。乾燥が気になる秋冬生まれベビーの最初の保湿剤として、出産準備品で揃えておくのもおすすめです。

・ベビークリーム

ベビークリームの保湿力マップ画像

ローションだけでは物足りないときにおすすめ。水分と油分のバランスがよいので、高保湿(※)ながら塗り伸ばしやすいのもポイント。

※当社ベビーミルクローション・ベビーミルクローションうるおいプラス比

・ベビークリアオイル

ベビークリアオイルの保湿力マップ画像

さらっと塗り広げられ、肌なじみの良い植物性のベビーオイル。特に乾燥が気になる部分のポイントケアにおすすめ!保湿ケアだけでなく、耳やおへその掃除にも使えるので、1本あると便利なアイテムです。

・フィルベビーリペア 高保湿ミルクローション

フィルベビーリペア 高保湿ミルクローションの保湿力マップ画像

乾燥肌・敏感肌の赤ちゃん向け。お肌のバリア機能サポート成分(※)W配合で、肌荒れを防ぎます。ピジョンのローションの中では最も保湿力が高いです。使い勝手を考えた、伸ばしやすくベタつきにくい使い心地も魅力!

※保湿成分:サガラメエキス・マンダリンオレンジ果皮エキス

・フィルベビーリペア 高保湿クリーム

フィルベビーリペア 高保湿クリームの保湿力マップ画像

乾燥肌・敏感肌の赤ちゃん向け。お肌のバリア機能サポート成分(※)W配合で、肌荒れを防ぎます。フィルベビーリペアのローションよりもさらに保湿力が高いので、特に乾燥する季節やお肌に合うアイテムをお探しの方におすすめです。

※保湿成分:サガラメエキス・マンダリンオレンジ果皮エキス

・ピジョンワセリン

ピジョンワセリンの保湿力マップ画像

のびがよく、ベタつきにくいから全身に使えます。ローションなどでお肌に水分を与えた後に、ワセリンを塗ってフタをしてあげると保湿効果がアップします。お口周りの肌荒れや、擦れがちなおしりのケアにも使える万能アイテム。

子育て中のピジョン社員に聞きました。保湿スキンケア商品、どれを使ってる?

子育て中のピジョンのパパ・ママ社員が、実際にどの商品をどんなシーンで使っているのか、どのように使い分けているのか聞いてみました。 商品選びの参考にぜひチェックしてみてくださいね。

\出産準備品として/

ベビーミルクローション・ベビークリーム・ピジョンワセリン

出産準備品として、定番のシリーズのベビーミルクローション・ベビークリームと、ワセリンを揃えました。生まれたその日から使える成分なのが決め手です!実際に使ってみないと赤ちゃんのお肌に合うのか分からないので、手ごろなお値段やローションに詰替えタイプがあるのも嬉しいポイントです。
(妊娠8ヵ月のプレママ)

\季節によって使い分け/

ミスト乳液・ベビーミルクローション・薬用ローション(ももの葉)
⇔ベビーミルクローションうるおいプラス・ベビークリーム・ピジョンワセリン

我が家では、春夏と秋冬とでスタメンが変わります!

〈春夏:うるおいミスト乳液、ベビーミルクローション、薬用ローション(ももの葉)〉
保湿はしたいのですが、ベタつきは避けたいので、さっぱりとした使用感のアイテムを選んでいます。お風呂場で一旦ミスト乳液で保湿してから、お風呂上がりの落ち着いたタイミングでミルクローションを塗っています。夏場はあせもになりやすいので、ミルクローションをももの葉ローションに切り替えています。

〈秋冬:ベビーミルクローションうるおいプラス・ベビークリーム・ピジョンワセリン〉
お肌が乾燥しやすくなるので、春夏よりも保湿力の高いアイテムを選んでいます。ミルクローションを塗ったあと、ワセリンを重ね塗りしています。朝や昼など、ベタつきを抑えたいタイミングでの保湿はクリームを使っています。
(2才4ヵ月の男の子のママ)

\乾燥肌ベビーにはコレ/

フィルベビーリペア高保湿ミルクローション・フィルベビーリペア高保湿クリーム

うちの子は乾燥肌なので、保湿力の高いフィルベビーリペアをシリーズで使っています。カサカサが気になっていたところも、やわらか肌になって、次の日までしっとり感が感じられます。どちらも伸びが良くて、全身に使いやすいのも気に入っています!
(1才6ヵ月の女の子のママ)

ママのイラスト

まとめ

全10種類のピジョンの保湿スキンケア商品は、どの商品も、赤ちゃんの肌研究を50年以上続けてきた、長年の知見とこだわりを詰め込んだ商品ばかり。この記事が、お子さまに合った保湿スキンケア商品選びのお役に少しでも立てたら嬉しいです。
ぜひお子さまのお肌の状態や季節に合わせた使い分けをして、我が子にピッタリの保湿スキンケアを見つけてくださいね。

  • LINEロゴ

関連する記事はこちら