商品担当、石飛がビングル2023年モデルを全力推し！
（1）６色のカラーと、昨年モデルとの違い
（2）軽量B形ベビーカー、ビングルはココがイイ！
ピジョンの石飛（いしとび）です。ご購入いただいた皆さまから大好評をいただいているビングルBB3（2023年新モデル）について、特長や新しくなったポイント、使い方などの魅力を2記事にわたってお伝えいたします！
ビングルはお座りができるようになる生後7ヵ月頃からご使用いただける、B形ベビーカーです。
新しいビングルは6つのカラー
ビングル2023年モデルはデザイン豊富で、計6色の展開になっています。
どのカラーもママだけでなく、パパも使いやすいユニセックスのデザインになっていますので、ひとつずつご紹介いたします！
1、ヘイブルー
さわやかなブルーが際立つ、おしゃれなデザインです。
幌（ほろ）の内側にクリームイエローを取り入れた北欧モダンスタイルで、オリジナリティあふれるデザインに仕上げました。
他の方とかぶりにくいデザインは、動物園や水族館などに出かけてベビーカー置き場に預けてもすぐに見つけやすいという点でも、おすすめです。
2、カフェベージュ
アパレルでもトレンドのカフェカラーを取り入れた、どんなスタイルにも馴染むデザインです。カジュアルさと上品さ、どちらも兼ね備えているので、スタイル問わず、ママやパパのコーディネートにも合わせやすいと思います。
このカフェカラーも可愛いですよね！
幌の内側は少し濃い目のカフェカラーで、とても可愛い組み合わせです。
3、ソーホーブラック
全体をブラックで仕上げました。オールブラックのビングルは、たくさんご要望をいただいていたカラーで、これまでのビングルの中でも特にシックで大人っぽいデザインです。幌のタグには差し色としてグレーを採用し、ビングルらしい遊び心を表現しました。幌の内側はブラックになっています。シンプルなスタイルがお好きな方におすすめのカラーです。
4、マリモ（ベビーザらス限定）
マリモは、ベビーザらス限定のカラーです。マリモという名前も可愛いですよね。深いグリーンとライトグレーの組み合わせで、都会のオアシスをイメージしています。
こちらは購入特典で、ブラックと別に、こちらのマリモカラーのフロントガードカバーがついていますので、お好みに合わせてお使いいただけます。どちらも可愛いですよ。
マリモ（ベビーザらス限定カラー）には、ブラックと別にマリモカラーのフロントガードカバーが付いている
5、グレージュ（アカチャンホンポ限定）
アカチャンホンポ限定のカラーです。A形ベビーカーのランフィリノンでも登場した人気のカラーで、今回、ビングルでも登場しました。
グレーよりも柔らかく、ベージュよりも甘くならないグレージュは、大人の雰囲気で上品かつエレガントな印象に仕上げました。幌の内側も同じ色のグレージュです。
6、チャコールグレー（アカチャンホンポ限定）
去年大人気だったチャコールグレーを今年はアップデート。去年より少しトーンを落とし、エッジの効いたシャープなデザインになっています。生地も杢調の生地を使っているので、単調にならず、かっこいいデザインになっています。幌の内側もチャコールグレーです。
以上、今年の新しいビングルのカラーは6色展開です！どれもおしゃれでスタイリッシュで迷ってしまいますね。皆さまのお好きなカラーはどれでしょう？
グリップがレザー調になりました
昨年のモデルは溝入りのギュットグリップでした
昨年のビングルは溝入りのギュットグリップでしたが、今年のビングルは、レザー調ハンドルになりました。おしゃれですよね！
縫い目の部分もポイントで、かっこいいグリップになっています。
今年のビングルはおしゃれなレザー調のグリップに
実際にハンドルを握ってみると、適度な弾力があります。
ハンドルの太さも少し太くなったので、握りやすく、手にフィットするハンドルになっています。
【新機能１】使用月齢が36ヵ月から48ヵ月に
続いて、今回から新しくなった新機能をご紹介します。
ビングルの使用月齢が、2022年モデルまでは36ヵ月まででしたが、2023年モデルから48ヵ月までご使用できるようになりました！
1年も長く使えるようになったのです。
36ヵ月までだと、まだお昼寝することもあり、長時間お出かけのときは歩き疲れてしまうこともありますよね。
「いつもではないけれど、お出かけ時間が長くなる日はベビーカーを持っていきます」というお声もよくお聞きします。もっと長く使いたい…というお声から、今回は48ヵ月まで使用範囲を広げることになりました。
では、使用月齢が36ヵ月から48ヵ月になって、具体的にどこが変わったのでしょう？
1、シートの高さ、シートの強度も改良
まず、大きくなっても使えるように背中のシートの長さが長くなっています。昨年のモデルと比べてみましょう。
2022年モデル（左）と新しくなった2023年モデル（右）、背中のシートが上に長くなった。
使用月齢が36ヵ月から48ヵ月になって、背中のシートが上に長くなっていますね。 また、今回のBingleは、体重は17㎏まで使用可能となります。体重にも耐えられるように、シートの強度も改良しています。
2、幌の高さが2段階に
シートが長くなったのに加えて、赤ちゃんの成長に合わせて、幌の高さも2段階に付け替えられるようになっています。
幌が固定されるこの部分が上下2段階になっているので、下から上に付け替えます。お子さまの手で外れないように、少し力がいる仕様になっていますが、大人の方なら簡単に付け外しができます。
反対側も同じようにやっていきます。
赤ちゃんが大きくなって、頭が幌に当たっちゃう…というタイミングになったら、このように調節して、48ヵ月までご使用いただければと思います。
また幌に取り付けるサンシェードもありますので、サンシェードについては、次の記事でご紹介しますね！
【新機能２】パッとベルト
続いて2つめの新機能、肩ベルトの調整が楽になった「パットベルト」をご紹介します！こちらは今年のランフィにも搭載された構造です。
今までは、2段階の通し穴にベルトを通すタイプの仕様だったので、ベルトを外して付け替える作業が必要だったのですが、今回は付け替えることなく、高さを自由に変えられるようになりました！
2段階の通し穴にベルトを通して調節していた2022年モデル（左）と、新しくなった「パッとベルト」の2023年モデル（右）
成長に合わせて肩ベルトの位置を調整する以外にも、リクライニングの角度や、着ているお洋服のボリュームが変わると、肩の高さが変わってしまうと思うので、このパットベルトなら簡単にしっかりフィットさせることができます。
肩ベルトをどのように調節するのか、こちらの動画をご覧ください。
動画でおわかりいただけるように、とても簡単に肩ベルトの高さ調節ができるようになりました。
ビングル2023年モデルの6色のカラーと、昨年モデルとの違いをお伝えいたしました。新しいビングルの魅力は伝わりましたでしょうか？
気になる価格は、税込3万4980円になります。ぜひ店頭でも実際に見て触れて押してみてくださいね！
ビングルはまだまだたくさんの魅力があるベビーカーです。次の記事ではその魅力についてお伝えいたします。すぐに次の記事も見てくださいね！
商品担当、石飛がビングル2023年モデルを全力推し！
（1）６色のカラーと、昨年モデルとの違い
（2）軽量B形ベビーカー、ビングルはココがイイ！
